アーバンコーポレイション、再生法申請

民事再生法

アーバンコーポレーション、民事再生法の適用を申請

8月13日、東証一部上場の不動産会社アーアンコーポレイションは、東京地方裁判所に民事再生法の適用を申請し、受理されたと発表しました。

負債総額は2,558億円で、今年最大の倒産。

アーバンコーポレーションの房園社長は、記者会見を行い、「痛恨の極み。再生計画認可後、私を含め全取締役がやめる」と語りました。

アーバンコーポレーションは、広島に本社を置き、1990年の創業以来、不動産仲介からマンション分譲へ進出、不動産流動化事業を展開していました。

しかし、不動産市場の低迷で、信用力が低下し、経営が悪化。社債格付けの格下げもあり、資金調達が難しくなり、民事再生法の適用に追い込まれました。

2008年3月期は、連結売上2437億円、経常利益617億円と黒字決算でした。

東京証券取引所は、9月14日付で同社を上場廃止にすると発表しました。

同社が2006年12月に発行した公募普通社債は、債務不履行に陥りました。公募普通社債の債務不履行は、スルガコーポレーション、ゼファーに続き、今年で三件目です。