7月24日、ジャスダック上場の中堅ゼネコンである三平建設は、民事再生法の適用を東京地裁へ申請しました。負債総額は約167億円です。
三平建設は、1985年設立で、マンション建設を中心とする中堅ゼネコン。公共工事減少にともなう受注競争激化や、低価格競争の増加など、建設業界をとりまく環境が悪化するなか、マンション販売価格上昇や建築基準法改正に伴う影響などもあり、経営が悪化しました。
さらに、取引先の倒産により債権の回収が困難になるなど、資金繰りが悪化したため、民事再生法の手続きの申請にいたったとのことです。
7月23日には、自己破産手続き開始の申し立てを行った興大向け債権に取立不能のおそれがあると発表していました。
ジャスダックは同社株を8月19日付で上場廃止にすると発表しました。
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