4月30日、システム会社であるニイウスコー(東証2部上場)は東京地方裁判所に民事再生法を申請したと発表。東京地裁は、これを受理しました。
ニイウスコーの2008年6月期の中間決算は278億円の債務超過に陥りました。これは、旧経営陣が行った不適切な会計処理を調査し、過去5年間の決算書を訂正したためのものです。
今年2月には、「過去において不適切な疑いのある取引が行われた可能性があるのではないかと考えられる状況に至った」と発表しておりました。
修正内容は、具体的には、「実態のないとみられるスルー取引」や「リース契約を利用した不適切な循環取引」、「売り上げの先行計上とその後の失注処理、買戻しによる循環取引」などで、有価証券報告書などを訂正するとのことです。
負債総額はニイウスコーが約408億円、ニイウスが約732億円で、2社合計約1140億円です。
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